リニューアル版 パンダコパンダ
・4月下旬〜10月中旬(例:平成20年4月26日〜10月19日) 午前9時30分〜午後5時15分(入園は閉園の1時間前迄) *お盆期間は午後9時迄 11月初旬〜4月上旬(例:平成20年11月1日〜平成21年4月7日) 午前10時30分〜午後3時30分(入園は閉園の30分前迄) 詳しくは公式HPをご確認下さい!
開園期間外と年末年始(例:平成20年4月8−25、10月20−31、12月30−平成21年1月1日)
◆みどころ◆ 言わずと知れた日本最北の動物園で、職員の方の様々な努力と工夫により、日本最大級の入場者数を誇る。 ホームページや携帯サイトで確認が出来る、もぐもぐタイムに合わせて見学すると、より動物の習性がわかりやすい。ただ非常に混み合うので、まずもぐもぐタイム以外で見学をして、もぐもぐタイムは遠目で見るか、一つに絞って見学するのがオススメ。白クマやあざらし、ペンギンはおもしろい角度から見られるので、必見です! なんといっても旭山動物園の特徴は、飼育員さんの工夫や熱意にあるので、何気ない案内版や展示も見逃さすその手作りの味をかみしめましょう。
◆感想◆ 思ったよりは小さい動物園でしたが、期待を裏切らず、他の動物園ではなかなか見ることが出来ない、おもしろい見方が出来ました。観光客が多いので、もぐもぐタイムや、白クマのダイビングは見ることが出来なかったり、あいにくの雨でしたが、大満足で、行ってよかったと思います。めっちゃオススメ! 色々なイベントや取り組みがあるので、子供が小学生くらいになって動物好きなら、飼育体験に参加してみるのもいいかも〜 2008年には「オオカミの森」も誕生して、リピートしても飽きさせない、これからの旭山動物園がまた楽しみです。 訪問時の注意点としては・・・ ・歩きやすい靴で! (山の斜面にあるので、けっこう疲れます。東門が山側で、正門が下側。ある程度見る順番を決めておくといいでしょう。) ・ベビーカーが本当に必要か考える! ( 駐車場から見学スポット迄は距離がありますが、各動物館は近く、階段でしか行けないところがわずかながらあったり、階段が多いので、迂回しようとするとかなりの距離を歩くことになり、歩ける子はベビーカーなしの方が無難に思います。実際うちも、雨が降ったこともあり、殆ど荷物置き場となり、混雑したところでは邪魔でした。) ・行く時間帯を考える!*必見!公式HP「旭山動物園に来るには」→「来園の方法を考える」 (札幌からの観光バスは午前中着が多いので、開園時間と同時に入るように行くか、夕方に行くと比較的空いているようです。動物だけを見るなら割にこぢんまりとしているので、半日もあれば主要なところは見ることが出来ます。うちは事前にネットで地元の方の意見を聞いて、朝7時過ぎに札幌を出発し、10時前に到着、昼食も中で食べましたが、13時過ぎには出発して、美瑛・富良野を観光、夕方には富良野のホテルに到着しました。) ・トイレはなるべくPAか門で済ませる! (もちろんトイレは中にもありますが、個室の数が少なかったり、工事用の仮設トイレ風だったり、そしてエコに力を入れているので、'08/9時点では基本ボットンだったり・・・特に、トイレトレーニング中の子はちょっとやりづらいかも?) 公園 動物園・水族館・ふれあいファーム 遊園地 児童館 お花見 ショッピング